職務経歴書を書く意味

履歴書に書き表せない「どのような仕事をしてきたか」というので
職務経歴書を使って、自分という商品を売り込みます

職務経歴書は自分を売り込むパンフレットみたいなものなのです

書き方一つで相手にどのように魅力的に見せるかが大事になってきます。

しかも、アピールの方法は職種で異なってきますから
記述する順番や内容、表示の仕方で魅力のポイントが変わり、
経験やスキルなど自身の職務経歴が、効果的に表現されない事があります。

そのような事を避けるためにも、書き方については
転職人材紹介会社のキャリアコンサルタントと相談すると良いでしょう。

職務経歴書の書き方のコツ

転職時の職種で特に営業職を希望されている場合は自分という商品を、
応募している企業に対して直接、売り込むことになるのですから、
自分の持っている営業スキルをアピールできる絶好のチャンスになります。

得意先に提出する企画書やプレゼンテーション資料のつもりで臨んでください。


ただし、40代の人の中には転職や異動の経験が多く、
職務経歴書が長くなる人もいるかと思います。

人事・採用担当の方も忙しいのですから、一目見てその人の全体像が分かるように、
職務経歴書のボリュームは、全体でA4サイズで4枚以内になるようにして、
冒頭のページに約半分のスペースを使って「要約」をつけておくのも良いかとおもいます。



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